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主题:老萨被日本人盯上鸟 -- Seagul1

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  • 家园 老萨被日本人盯上鸟

    【チャイナネット】中国人記者、佐世保軍港の秘密を探る[10/03]

    外链出处

    9月19日、日本「新華僑報」の記者は許可を得て、日本の佐世保港に赴き、海上自衛隊の艦艇の取材を行なった。

    釣魚島衝突事件の発生後、日本の中国語メディアが日本の軍事機関に取材を行ったのは、これが初めてである。

    佐世保港は日本の九州西北岸長崎県にあり、第二次世界大戦時は日本海軍の三大軍港のひとつとして名を馳せ、

    今では海上自衛隊の主要な基地である。海上自衛隊の重要な防衛拠点である佐世保港には、八八艦隊などの第

    一線戦力のほとんどが配備されており、対艦哨戒機を含む2つのF15戦闘機中隊と、4000トン以上の戦闘船が16隻

    駐屯している。佐世保港の唯一の入港コースは水深54メートルに達し、正に自然が作り上げた素晴らしい港で

    ある。

    横須賀や沖縄の軍港と比べ、佐世保はインド洋と南シナ海に近い。その為、朝鮮半島も近くにあるとあって、

    領空防衛が悪条件である事が佐世保の致命的な弱点だとされてきた。しかし、アメリカの太平洋艦隊の空母

    打撃群の駐屯はこの欠点をカバーし、日本のイージス護衛艦「こんごう」号も配備されている。アメリカの

    艦載機と日本海上自衛隊のイージス護衛艦、この連携が軍港付近の領空防衛のレベルを格段に高め、佐世保は

    日本の九州西岸を守る正真正銘のとりでとなった。

    日本「新華僑報」の記者が取材を行なっていた同日、釣魚島衝突事件に対するデモが中国の各都市で起こって

    いた。日本の大手新聞紙のほとんどは一面でこれらの事件を取り上げた。電車内で釣魚島関連のニュースを熱心

    に読んでいる人を記者は写真に収めている。この事件は日本政府だけでなく、国民の関心の的でもあるのだ。

    しかし、佐世保港には一転して平和で穏やかな空気が漂っていた。基地の中に入ると、最初に目に付いたのは

    海上保安庁の領海警備用の巡視船PM90「ちくご」とPM95「あまみ」だった。佐世保の海域を守るために港に停泊

    しているのだ。他にも、CL132「むらかぜ」、CL134「くもかぜ」が何れも静かに停泊している。日本の規定に

    より、記者はこれらの巡視船を取材することはできなかった。恐らく、海上保安庁の巡視船は良く中国と事件

    を起こすため、日本が敏感になっているからではないだろうか。(記者:薩蘇)

    点看全图

    外链图片需谨慎,可能会被源头改

    日本人的意见是

    スパイ罪で逮捕せよ

    老萨要小心呀

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