西西河

主题:最近看到的笑话之七 -- 钛豌豆

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家园 最近看到的笑话之七

安全神话

こんな人たちが原子力開発をしていたのか!

最初の原子力航行実験の際、母港の青森県むつ市大湊港の地元の反対はすごかった。ホタテ貝の養殖が盛んな場所で、それが「汚染する」といって大騒ぎしていた。もちろん科学的な根拠があってではなかったが、反対運動の盛り上がりは、お祭り騒ぎで、漁民を挙げてみんな酔っぱらい、大湊の酒屋の一升瓶が全部売り切れてしまったといわれるぐらいだった。その勢いで、錨に体を結び付けたり、「むつ」が出航できないようにへさきの前にぎっしり漁船を並べたりしていた。

これに対し「むつ」は、台風接近でできた漁船の包囲網の隙をついて出港し、沖合で初臨界に達した。実験主体の日本原子力船開発事業団も科学技術庁も、自信満々であった。ところが、原子炉の遮蔽壁に設計ミスがあり、微量の放射能漏れが発生した。技術開発の世界では初期不良はつきもので、常識的なレベルの対処法を準備してさえいれば、それで済んでいたはずだった。この場合、板状の鉛で隙間を埋めればよいだけだった。しかし、技術的に問題ないという前提だった「むつ」には、そのような準備は何もなかった。

そこで航海中の「むつ」がやむを得ず採った処置というのが、驚いたことに夜食用のおにぎりで問題の隙間を埋める、というものだった。それも最初は、誰もが近づくのを嫌がったので、投げつけるという方法だった。当然うまくいくわけがないので、今度は下っ端の若い研究員が指名され、近づいて手で隙間を埋めた。この際、水杯を取り交わしたという。ともかく、このような人たちが原子力開発をやっていたのかと思えるほど、惨憺たる状況だった。

竟然是这些人在搞核能开发!

首次开展核动力船航行实验时,母港青森县Mutsu市大凑港当地居民表达了强烈反对。当地虾夷扇贝养殖业兴盛,人们担心核动力船试航会造成“污染”,因而引发了轩然大波。当然,尽管并不是因为有什么科学依据,但反对运动依然声势高涨,犹如节日的喧嚣,所有渔民都喝得烂醉,以至于当地酒馆的一升装酒品据称均告售罄。借着这股劲头,有人把身体绑在锚上抗议,或是将渔船在“Mutsu”号船头一字排开,以阻止其出航。

面对这种情况,“Mutsu”趁着台风迫近,渔船包围网出现破绽时突围出港,在海上达到了首次临界状态。主持开展实验的日本核动力船开发事业团和科学技术厅都充满了信心。可是,由于屏蔽体存在设计缺陷,导致了微量的核泄漏。在技术开发领域,初期故障在所难免,只要准备好常识级别的补救方法,应该都是可以解决的。此时,只需用铅板填塞缝隙即可。但“Mutsu”是以不会出现技术性问题为前提的,当然也就没有任何相关准备。

于是,航行在海上的“Mutsu”迫不得已采取了令人闻之愕然的应急措施——用夜宵饭团来填塞发生泄漏的缝隙。而且,由于起初大家都不愿意靠近,所以采用的是投掷饭团的方式。这样显然达不到预期效果,于是没有地位的小研究人员被点名派去近距离徒手填堵。据说当时还举行了交杯饮水的告别仪式。总而言之,那惨淡的光景,不禁让人质疑,怎么会是这样一群人在开发核能。

中央も危機管理できず、恥をばらまく

いうまでもなく、最悪の事態を想定するという危機管理意識の欠如がもたらしたものであるが、問題はそれだけではなかった。これも、事故など絶対に起きないという前提ゆえのことであるが、「むつ」には報道関係者を満載していた。そのため船内のドタバタが、逐一報道される羽目になった。全く無用の大騒動を起こしてしまったのである。

この放射能漏れ事故が起きた時、私は森山欽司科学技術庁長官の長官室にいた。反対運動が激しかったので海上保安庁ではとても処理ができず、青森県警機動隊と東北化学機動隊を動員して警察事案として処理するということが、関係閣僚懇談会の席で決まってしまっていた。そこで国家公安委員会代表として、あの日、森山さんのそばについていた。

森山さんのデスクの上に電話の受話器が10ぐらい並んでおり、その中に一つ赤電話があった。森山さんが「佐々君、あの赤電話は何だと思う?」というので、「いや、知りません。消防か何かとつながっているんですか」と答えたら、「いや、そうじゃないよ。あれはね、原子力船『むつ』の船長との直通電話なんだ。何があっても第一報がわしのところに入るようになっとるんだ。だから、それから対応策を考えても十分」という説明だった。ところが後日、「森山大臣、直通の電話というのはどうだったのですか」と聞くと、「それが鳴らなかったんだよな」という答えだった。ひどい話だった。監督官庁である科学技術庁にも、警察にも事故の一報は入らず、テレビのニュースのほうが先だった。

中央也未能开展危机管理,颜面丧尽

没有做好最坏的打算,毫无疑问这是缺乏危机管理意识所造成,但问题还不仅限于此。由于一切都是以绝对不会发生事故为前提计划安排的,所以“Mutsu”号上还载满了媒体人员。于是,又陷入了船上慌乱景象被逐一曝光的窘境,最终引发了没有必要的巨大风波。

该核泄漏事故发生时,我正在科学技术厅长官森山钦司的办公室。由于反对活动激烈,海上保安厅无法处理,相关阁僚恳谈会决定调动青森县警察机动队(类似于武警——译注)和东北化学机动队,作为警察案件来处理。所以那一天,作为国家公安委员会代表,我一直待在森山先生的身边。

森山先生的办公桌上放着差不多10部电话,其中有一部是红色的。他问我“佐佐,你知道那部红的是干什么的吗?”我回答“不知道。是连着消防或别的什么单位吗?”,他解释说“不对。那部电话是和‘Mutsu’号船长直接联系的专线。无论发生什么状况,都会第一时间上报到我这里。所以,接到电话以后再考虑对策也完全来得及”。然而后来,当我问“森山大臣,专线电话当时是什么情况?”时,他回答“电话没有响哦”。居然有这样的事情。作为监督部门的科学技术厅和警察部门都没有收到关于事故的报告,倒是电视新闻抢先一步。

カネで黙らせて済む話ではなかった

ただでさえ反対が強かった大湊港は、当然ながら寄港を拒否。そのほかの港も当然拒否で、「さまよえる原子力船」となってしまった。どこへ行っても、その港の港湾労働者と漁協が大騒ぎした。そのたびに私は警備課長として部隊を現地に派遣せねばならず、急に忙しくなった記憶がある。

漁協がみんな漁業補償をしろといって手を出してくる、みっともない限りの状況だった。それに対応していたのが自民党総務会長の金丸信である。徹底的に札びらでほっぺたを叩くという、金権政治丸出しのやり方で結局、漁業関係者を黙らせようとした。ところが、そうなってしまうと、漁民たちの要求もとどまるところを知らなくなる。原子力船「むつ」を廃棄せよ、原子力船の指定港の波止場など港湾施設を全部破壊して元に戻せ、と。それに、約20億円かかった。

これだけの騒動になったのに政府の原子力行政は化学防護車を用意するとか、ほかの原子力施設の欠陥はないか一斉検査するとか、危機管理を強化する方向には向かうことはなかった。事故が起きうるという危機管理の大前提は、安全神話の霧の中に入れておいた。これが、原子力船「むつ」の結果なのだ。

不是用钱就能平息的事情

原本就强烈反对试航的大凑港当然拒绝该船回港停靠,自然也被其他港口拒之门外,于是它变成了一艘“核动力流浪船”。无论去哪里,当地港口的工人和日本渔业协同组合(渔协)都会大吵大闹。作为警备课长,我每次都必须向当地派遣部队,记得那时我一下子就忙了起来。

渔协要求针对所有人给予渔业补偿,实在不成体统。当时负责解决此事的是自民党总务会长金丸信。他打算采用露骨的金权政治方式,用钞票堵住那些渔业从业者的嘴。可是这样一来,渔民们也变得得陇望蜀。他们要求废弃“Mutsu”号、要求全部拆除核动力船专用码头的港湾设施并恢复原状等,而且这些工作花费了大约20亿日元。

尽管发生了如此之大的风波,但政府的核能部门却没有朝着强化危机管理的方向迈进,既没有配备化学防护车,也没有对其他核设施是否存在缺陷实施全面检查。可能发生事故这样一种危机管理的大前提,完全被搁置在了安全神话的迷雾之中。这就是“Mutsu”号核动力船事故的结局。

事件事故を扱うことができない監督官庁

そもそも、原子力開発はその後も科学技術庁が所管だった。しかし、原子力施設の事件事故の対応は科学技術庁では無理だ。第一、科学技術庁には事件事故に対する実働部隊が存在しない。それに、この役所の性質からして「事件事故」という発想がないからだ。

それが如実に表れたのが、1995年12月の高速増殖炉「もんじゅ」の冷却材ナトリウム漏洩火災事故だった。このとき科学技術庁の審議官が記者会見で、「もんじゅで起こった事象は」と発言した。それで、記者クラブが騒然となって、「事象とは何だ。事件とか事故というべきだ」と迫ったら、この審議官は「科学技術庁の内規によると、これは事象である。人身事故に及ぶと事件。人身事故のない機械だけ壊れたとか焼けたというのは事故。ナトリウムが漏れるというのは、事件、事故という範疇にも入らない。これは事象である」と頑張った。

私はずっとそれを聞いていて、ばかなことをいっているなと思った。そのときの新聞かテレビのコメントで、「あれを事象と呼ぶのはおかしい。嵐や雷とか、天然現象になってしまうから、ナトリウム火災を天然現象であり、人災ではないといっていることになる。嵐や雷と同じに、原子力発電所ナトリウム事故を扱うことが、内規だとすれば、内規を変えなければ駄目だ」ということを言った。

そうしたら、その審議官から、長い手紙が来た。「あなたは内規を読んでいるのか。そこに書いてあるからそれでいいんだ」という変な頑張り方を、その審議官はされた。分厚い手紙で、肉筆で書いていた。それをより目になって書いている審議官というのは、それはそれで鬼気迫るものがあるが、あきれ果ててしまった。

无力处理事件和事故的监督部门

核能开发后来依然由科学技术厅管辖。但科学技术厅却无法应对核设施的事件或事故。第一,科学技术厅没有应对事件和事故的实战部队。并且,作为政府部门的属性,它本身就缺乏“事件或事故”随时可能发生这种思维。

1995年12月的“Monju”号快中子增殖反应堆冷却材料液态钠泄露和火灾事故,就如实地反映了这一点。当时,科学技术厅的审议官在新闻发布会上,是用“Monju出现的现象……”来表述的。顿时,记者俱乐部一片哗然,当被追问“现象是什么意思?应该称作事件或者事故”时,这位审议官强辩称“依据科学技术厅的内部规定,这是一种现象。如果涉及人身事故,那便是事件;没有人身事故,仅仅是机械损坏或者烧毁的情况,则属于事故。钠泄露不属于事件或事故的范畴。这是一种现象”。

我一直在听他的解释,觉得他一派胡言。我在当时的报纸和电视评论中表示,“将之称为现象是很奇怪的。因为暴风雨、雷电等是自然现象,这就相当于在告诉人们,钠泄露火灾是自然现象而非人祸。如果内部规定要求像应对暴风雨和雷电那样处理核电站钠泄露事故,那就必须改变内部规定”。

后来,那位审议官给我寄来一封长信。话语中透露出一种怪异的坚持——“你读过内部规定吗?规定是那样写的,所以没什么不对的”。厚厚的一封信,完全手写而成。审议官瞪着斗鸡眼写信的阴森之气跃然纸上,令人毛骨悚然。

通宝推:骨头龙,

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家园 一人月半子三少发
家园 民主和法制走到头就是这样的笑话

民主就是法制的框架内大家都可以说话。而法律永远落后于社会的发展。以前没有出现过的情况,法律就罩不到,也就成了无法地带。

遵纪守法的日本人,已经忘记法律是死的,人是活的这一基本思维,所以有在空无一人的路口死等绿灯的“感人事迹”。

而在什么都可以比法大的天朝,也会出现“21家券商联手护盘”这样的新闻。

有没有一个结合法制和人治优点的社会制度啊?

家园 我就经常在空无一人的路口死等绿灯

哪怕深更半夜。

习惯了。

家园 推荐解决方案:用炸锅发射饭团

依然是那 2 货,在我教给他西红柿炒鸡蛋以后突然觉得自己会做饭了(╮(╯_╰)╭拜托别闹,那是我 5 岁学的料理)

回家以后逼着爸妈下岗,都是他掌勺了,据说反响不错都准备给他报名学厨师了((_)根据他爸妈多年以来的口味我表示可以理解,虽然我根本不知道他能做成什么熊样不过之少没把房子点了这点很好)

终于有一次他二大爷搬家,连油烟机都没装的新家,全家人去温锅,决定一人做一道菜,这呆逼从小爱吃炸汤圆,正好被他看到二大爷冰箱里安静的躺着一袋萌萌哒汤圆,二货自觉食神附体决定挑战一把油炸,(在他的脑子里应该就是觉得把油倒进去,火打开,把汤圆倒进去就完事了……)炸的过程中他发现汤圆越来越大非常好玩(别问我他脑子什么构造的(_)),就拿筷子像阿拉蕾戳大便一样戳那个汤圆,就这么玩着玩着,汤圆炸了!汤圆居然炸了!汤圆居然特么的炸了!(他的原话)

由于他二大爷没来得及装油烟机,四个汤圆直挺挺的命中新刷好的房顶黏住了,因为他是个四眼所以万幸没瞎。

去年他姐姐给他打电话说 其中的一颗汤圆掉进了一锅刚出炉的红烧肉里,另外三个还在天花板上。

家园 好笑
家园 审议官瞪着斗鸡眼写信的阴森之气跃然纸上,令人毛骨悚然。

鬼子的标准画像!

地道战中似曾相识,地雷战中似曾相识,平原游击队似曾相识

——可见老一辈电影工作者诚不我欺也!

咬文嚼字逃避责任,这不也是安倍乃至整个日本政界甚至所谓的“天皇”的一贯风格吗?

家园 你这话细细想来就是一个笑话

遵纪守法的日本人,已经忘记法律是死的,人是活的这一基本思维,所以有在空无一人的路口死等绿灯的“感人事迹”。

社会存在一个共同的默契,这正是一个民主和法制社会的基础。

如果“空无一人的路口”不必“死等”,那么有几“人”的路口就要“死等”?你以为有“一人”的路口就要“死等”,他以为不超过10“人”的路口就不要“死等”。他先起步过马路,回头笑你“死等”,其实还有比他更快过马路的也在笑他“死等”。

有车过就等,没车过就不等;或者车近就等,车不近就不等。你以为车还在100米左右就算近,他以为车要在50米之内才算近。他先起步过马路,回头笑你“死等”,其实还有比他更快过马路的也在笑他“死等”。

脑子转得快的/慢的,腿脚便利的/迟钝的,不怕死的/怕死的,有权有势能罩的住的/罩不住的,大家自个儿判断这路口有人没人,那会有个什么好?

家园 这胖子是够胖的,裤腰带都撑开了!

“一人”月半子

家园 这个说来话长

你说得完全正确,这就是法制社会的根本出发点。

我朝人民深受人治之苦,一说法治个个趋之若鹜,人人希望早日实现。

可是真正体验过法制社会后,就知道法制社会也有很多无奈,上面的审议官就是一个例子。从法律上来说他没有错,可是却成了笑话。

法制的好处很多,毋庸多言。我只想谈谈我自己体会到的法制的弱点。

1,局限性

公孙龙说白马非马,大家可能当个笑话说。可是,假如您为了解决交通堵塞的问题,准备出台一条“不得骑马上街”的法律。您事先就必须要想到白马,黑马,黄马,枣红马,,,,驴,灰驴,黑驴,公驴,母驴,,,,骡子,青骡,黄骡,,,,甚至还要调查一下没长角的牛,长得苗条的猪,腿太长的狗,被驯化的老虎等等被人骑着上街的可能性。在撰写正式的法律文件时,又要字斟句酌,尽可能用最简洁的文字,把最多的可能性都包含进去。

2,滞后性

当您用若干页纸把“不得骑马上街”这一句话的理由,适用范围,惩罚措施,等等写全了,行文天下。骑着动物上街的现象被彻底杜绝了。您刚刚松口气,正在品尝成功的喜悦时,有人从非洲带回来一头斑马。。。。怎么办?改吧。刚刚改完,又有人说在澳洲见过有人骑鸵鸟怎么就没想到两条腿的动物也有人骑涅?

3,复杂性

鉴于上述理由,当执法人员看到有人骑着一匹马,不,一匹动物迎面而来时,他先要判断,长面,尖耳,无角,有鬃,四蹄,须状尾,OK,这是一匹马,然后判断,不是灰白,黄白,青白,花斑白,OK,这是一匹白马,再看马上的人,不是侧坐,不是倒立,不是仰躺,不是金鸡独立,而是正面跨坐,OK,此人骑白马上街了,拿下!

且慢!附属条文还有说明,警察公务,士兵急行,衙役送信,消防救火,医生急诊,属于例外,不得阻拦。看这厮背影不象公务员,OK,拿下!

且慢!看看表先,此规定的有效时间是交通繁忙时期,早上7:00-10:00,下午17:00--19:00,现在是18:59分30秒,OK,拿下!

咦?人哪?

已经出东门了。

这个例子虽然荒唐,但是立法的,执法的,守法的,玩法的,都必须是这种思维方式。

其实,法制社会不是西方人的发明,我们老祖宗早就玩过,而且取得了巨大成功,可是成功后没过几年,就让一个痞子随便一句“约法三章”给废了。两千年来就没有再恢复过,拿贼?

所以我苦思冥想,想发明一个结合法制人治优点,既有章可循,又能随机应变的社会制度。

结果,流球大学某历史教授发文,说我大宋就是这样的完美社会。洪多?

家园 那是您没急事

家园 no

是怕死+木有钱

家园 应该给个六的链接
家园 我倒真没觉得日本人有那么死板

lz的笑话是个顶级官僚写的, 曾经任过内阁安保室长, 东大安田讲堂事件(即日本版文革)的担当。他看到那个审议官的抗辩的时候,官已经做到头退休了,不太记得底层官僚的疾苦了。 其实那个审议官的信写得很明白,意思是说内部规定这样的事情就是这样的说法,所以我那样说是没有问题的,你看不顺眼你该找内规的毛病而不是找小人我的麻烦。

一般来说日本人是有规矩按规矩办,没有规矩的话也可以通融,除非这种通融会对自己造成不良后果。另外只要规矩能解释的通,那你也可以钻空子。

我读书的时候,学校的访问学者寮规定最多只能连续住两年。有个访问学者师兄全家在那里住了2年了要搬出来,但是外面住既贵又不方便,他就找老板想办法。 老板看了规定,问管事的人说, 既然不可以连续住两年, 那么只要搬出去一天,就可以从新算起了是不是?管事的人很为难,说这个么也不是不可以,不过从来没有人这么做。 于是老板就自我做古,让那个师兄出去住了两天,再搬回来。期间家具没处放, 还是借了那寮的库房放的。管事的人也同意了。这么干了两次之后, 管理处的人就改了规定,规定一个家庭只能住2两年。然后这个师兄的老婆孩子回去了, 他自己改去单身寮又住了两年。

所以基本上在不涉及到切身利益的时候,日本人还是很愿意通融帮忙的。特别是基层公务员这个群体,虽说风评不大好,可是讲到职业操守,为人民服务的精神,真是很不错了。啥时候中国的公务员有那个水准,社会主义也差不多就实现了。

总得来说,日本那里你只要懂规矩,守规矩,基本上就没有麻烦。相反不懂规矩的人就被大家共同讨厌。好比说钻空子这事, 你钻个一两次可以,太多人家就讨厌你了。因为被钻空子太多, 规矩就得改,然而因为大家认真对待规矩, 所以改规矩是个很麻烦的事情。

不过作为外国人,另外一个问题是:很多规矩不是白纸黑字写的。作为一个外来人你真的很难知道这些字面之外的规矩。

家园 要是在41年后的今天,就不会出这样的笑话了

谁叫那时候没有自拍杆呐!

要是搁现在,谁出门不带个自拍杆?只要一声招呼,大伙儿立马就能凑他一二十根。把饭团夹在自拍杆头,一定可以轻松地准确填进缝隙,哪里还用乱扔?分分钟搞定

话说,“Mutsu”号的汉字写法,大概是“陆奥”号。“Monju”则应该是“文殊”。

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