主题：几个没想到 -- MRandson

太平洋の波の上

昇る朝日に照り映えて

天そそり立つ富士ヶ峰の

永久に揺るが大八洲

君の御楯と選ばれて

集まり学ぶ身の幸よ

誉れも高き楠の

深き薫りを慕ひつつ

鋭心磨く我等には

見るも勇まし春ごとに

赤き心に咲き出づる

市ヶ谷台の若桜

隙ゆく駒の弛みなく

文武の道に勤しめば

土さへ裂くる夏の日も

手握る筆に花開き

星欄干の霜の晨

振るふ剣に竜躍る

戸山代々木の野嵐に

武を練る声も勇ましく

露営の夢を結びてば

身の習志野の草枕

水路遥けき館山に

抜き手翡翠の鮮やかさ

いざや奮ひて登らばや

困苦の岩根踏み裂く身

理想の峰に意気高く

鍛え鍛うる鉄脚の

歩毎聞かずや誠心を\r

国に捧ぐる其の響き

嗚呼山行かば草蒸すも

嗚呼海行かば水漬くとも

何度顧みん其の屍

我ら股肱との賜ひて

慈しみます大君の

深き仁慈を仰ぎてば

顺祝事业精进武运长久

走好不送